パワハラ上司は会社にいらない!
今日もブログを見て頂き、有難うございます。
車の調子が悪く(朝、エンジンをかけるときに、キーという凄い異音が発生する症状)、朝10時にメーカーの修理工場に車を預けてきました。
それなりに、お金がかかりそうです。大変だ。
さて、今日は、【上司という立場】について、考えてみたいと思います。
一般的に部署における役職順位、又は会社から毎月の給料を多くもらっている順位は、以下のとおりになっているかと思います。
- 部長
- 次長
- 課長
- 係長
- 主任
- 担当
役職が上にあるということは、それに見合った日々の業務遂行能力や知識、経験、判断能力があると会社が認め、その対価としてそれに見合った給料を設定しているということになります。
なにが言いたいかと言うと、自分より下の位置にいる人に対して、【自分ができるから相手もできて当たり前】とか【自分は簡単にできるのに、何故こんなことができないのか?】などといった強い先入観や思い込みを持って、強く指導してはいけないということです。
あなたは、その人より仕事ができるから、上の立場にいるのです。給料も多くもらっているのです。
部下を指導する際、そのことは決して忘れてはいけません。
ただ大きな声で怒鳴って、結果だけを求めて指導するのではなく、【どうしたらできるようになるか?】というように、結果にいきつくまでの過程において【自らがやって見せてあげる】、【問題点は、どこにあるか?】といった【コーチング指導】が必要です。
それでは、今日も皆様にとって、素晴らしい1日となりますように。