繁忙期をお祭りに置き換える
さて、このブログでも、日々の仕事において、
- ネガティブ発言をしない。
- ネガティブ発言からは、何も生まれない。
- ポジティブに物事を考える癖をつけることが大切。
というようなことを述べてきました。
※逆境で困難な状況に置かれたとしても、ポジティブに、物事を考えることで、何かしら解決への扉が開かれるかもしれません。
不動産業界においては、例年1月から3月にかけて【繁忙期】を迎えます。
【繁忙期】のイメージ
- 大変だ
- 忙しい
- 嫌だ
- 避けたい
といったイメージです。
とある会社では、【繁忙期】という言葉は、口に出してはいけないことにしているとのことです。
【繁忙期】の代わりに、意識して【お祭りの時期がきた】、【お祭りが始まった】と、口に出しているようです。
【言霊】という言葉があるように、言葉には、不思議な力があります。
皆様も、普段、何気なく使っている言葉を、時折、振り返ってみましょう。