無料で学べる不動産実務

圧倒的な情報量!!ライバルに差をつける!!継続は力なり!!

今日も非常に暑いです。熱中症に気を付けましょう。

おはようございます。

今日も非常に晴れていて、むし暑いです。私が住んでいる地域では、既に気温26℃です。日中は、33℃まで上昇する予定です。皆さん、熱中症にならないように、意識して行動しましょう。水分をとる、塩飴をなめる、梅干のおにぎりを食べる、首廻りを濡れたタオルで冷やす、こまめに休憩をとるようにしましょう。大量に汗をかいた場合に備えて、着替え用として、下着も持参しましょう。※コーヒーやアルコールは、飲んでも尿として排出されてしまうので注意が必要です。また、睡眠不足もダメです。

ちなみに、私は、今日、非常に喉が痛く、体がだるいです。一昨日、エアコン動かしながら昼寝したのが原因のようです。久しぶりに、風邪をひいてしまった感じです。しまった。経験上、市販の薬では治らないと思います。抗生物質など病院の薬を飲まないと駄目な喉の痛みです。今日、どこかの時間で病院行きたいですが、そんな時間があるのかどうか?

さて、この時期に、管理会社に入ってくる連絡は、圧倒的にエアコン不具合、害虫などの虫発生、ハチの駆除依頼です。

エアコンは、製造年から10年を越え、メーカーにて部品の在庫が無くなると、修理ができなくなります。この時期、メーカーにエアコン交換を依頼すると、発注から10日前後かかることもありますので注意が必要です。エアコンメーカーにとって、これからの季節、繁忙期にあたります。仮に修理できたとしても、すぐに他の部品が壊れる可能性があります。また、室内機や室外機の基盤が故障していると修理代金として4~5万円程かかることもあり、後から交換しておいた方が良かったということもあります。家主様と修理でいくのか?交換でいくのか?修理手配する場合には、よくリスクを説明しておく必要があります。経験上、室外機のファンが廻っていない場合には、新しくエアコン交換したほうが良さそうです。あらかじめ、緊急用在庫として何台か確保しておくのが賢明です。在庫確保が難しいようでしたら、製造年から10年経過したら、家主様に予防保全として、壊れる前に交換してもらえるように交渉しましょう。

エアコン室内機の吹き出し口からの水漏れに関しましては、エアコン室外機のドレンホースの詰まりが原因と考えられます。まずは、ドレンホースクリーナーを持参して対応しましょう。

エアコンリモコンにエアコン本体が反応しない場合には、エアコンリモコンかエアコン本体の受光センサーが壊れている可能性があります。修理依頼する場合には、修理当日、両方の症状に対して対応できるように依頼しましょう。

また、玄関や廊下などの建物廻りに、ダンゴムシや毛虫などの大量発生などのクレームも入ります。ハチの巣やハチの駆除依頼のクレームも多いです。ホームセンターで害虫駆除の散布材やハチ駆除スプレーを購入して対応しましょう。特にハチ駆除依頼は、即対応しなければなりません。但し、スズメバチは、業者に依頼しましょう。

それでは、今日も1日、頑張りましょう!!

 

Copyright ©無料で学べる不動産実務 All rights reserved.