生命保険会社への中途採用面接で思ったこと
以前、外資系の大手生命保険会社の中途採用の面接で思ったこと。
入社した場合、入社後の研修期間3ヶ月で見込み客リスト30人を出してくださいと言われました。
それ以降も、継続して見込み客を出さないといけないという半端ではないノルマ・スケジュールがあり、これはダメだ、自分には向いていないと思い、その後の最終面接を辞退しました。
よく、生命保険会社に入った人は、知人や友人、知り合いに片っ端から生命保険への加入をお願いすると聞いていたが、こういうことなのですね・・・
コンビニの駐車場で、もくもくと昼飯を食べていると、女性二人組から窓越しに声をかけられ、窓を開けて、話を聞くと、生命保険の勧誘だったとのことがよくあります。
断ると、その後も、コンビニの駐車場で停まっている車に、片っ端から声をかけています。
大変な業界です。営業ノルマが半端でないのでしょう。
不動産業界・生命保険業界・証券会社業界はきつい業界と言われておりますが・・・
もちろん結果・数字を出せば、他の業界と比べ、高給取りになれますが・・・
就職・転職する際は、よく考えたほうがいいですね・・・