無料で学べる不動産実務

圧倒的な情報量!!ライバルに差をつける!!継続は力なり!!

パソコン操作・トラブル対応の基本編

※パソコンの画面を自在に切り取る

[Windowsキー] + 「R」キーで「ファイル名を指定して実行」を表示する。

「snippingtool」と入力して「OK」をクリックし、Snipping Toolを起動する。

切り取り方をクリックして選択し、「新規作成」をクリックする。

画面をドラッグまたはクリックすると、即座に画面が切り取られる。

「切り取り領域の保存」ボタンをクリックして保存する。

切り取りを途中を中断するには【ESC】を押す。

 

ショートカットキー

[Ctrl] +「S→ 上書き保存(Save)作業中はこまめに押す。

小指は[Ctrl]に、中指は「S」に置くのが基本の動き        
[Ctrl] +「C→ コピー(Copy)

[Ctrl] +「O→ ファイルやウインドウを開く(Open)
[Ctrl] +「N → ファイルやウインドウの新規(New)作成

[Ctrl] +「A → すべて(All)を選択

[Ctrl] +「F → 検索(Find)
[Ctrl] +「P → 印刷(Print)

[Ctrl] +「X」 → 切り取り(Cut : カット)

[Ctrl] +「V」 → 貼り付け(Paste : ペースト)
[Ctrl] +「Z」 → 直前の作業を元に戻す(Undo : アンドゥ)

[Ctrl] +「Y」 → [Ctrl] +「Z」で元に戻した操作をやり直す

       ※直前の操作を繰り返す。

[Ctrl] +「R」 → 更新Renew)

[Ctrl] +「W」 → 現在表示しているアプリの画面やファイルを閉じる。

[Windowsキー] + 「D」キー

開いているウインドウが最小化され、デスクトップが表示されます。「デスクトップ」の「D」と覚える。もう一度、同じキー操作をすれば元のサイズに戻ります。

[Windowsキー] + 「↑」キー 作業ウィンドウを最大化

[Windowsキー] + 「↓」キー 作業ウィンドウを最小化

[Windowsキー] + 「Home」キー 作業ウィンドウ以外を最小化

[Windowsキー] + 「M」キー すべてのウィンドウを最小化

[Windowsキー] + 「←」キー ウィンドウを左右に並べる。

 ※作業ウィンドウを左側に配置し、右側に配置するウィンドウを選択する。

[Windowsキー] + 「L」キー パソコンを一瞬でロック(L)する。

 

※コピーして貼り付けする。

選択 SHIFTを押しながら矢印キーで選択・微調整

コピー CTRL+C  ※CTRL(小指)、C(中指か人差し指)

貼り付け CTRL+V(人差し指) ※連続することで、連続して貼り付けできる。

元に戻す(1個前の作業に戻す) CTRL+Z

 

※切り取りして貼り付けする。

選択 SHIFTを押しながら矢印キーで選択・微調整

切り取り CTRL+X ※CTRL(小指)、C(中指か人差し指)

貼り付け CTRL+V ※連続することで、連続して貼り付けできる。

元に戻す(1個前の作業に戻す) CTRL+Z

全選択 中でクリックし、CTRL+A

 

ひらなが変換 F6/CTRL+U

カタカナ変換 F7/CTRL+I

半角カタカナ変換 F8/CTRL+O

ローマ字変換 F9/CTRL+P

半角ローマ字変換 F10/CTRL+T

 

BACKSPASE

文字カーソル直前の文字を消したい場合には、[BackSpace]キーを使います。
[BackSpace]キーをポンッと押すと、文字カーソルよりも前の文字を消すことができます。

 

DELETE

文字カーソル直後の文字を消したい場合には、[Delete]キーを使います。
[Delete]キーをポンッと押すと、文字カーソルよりも後ろの文字を消すことができます。

 

画面の切り替え

ALTキーを押しながらTABキーを押す。左手の親指で[ALT]キー、左手の中指で[TAB]キーのように指を使うと押しやすいのです。

 

表示の拡大・縮小

「CTRL」キー押しながら、マウスのホイールを動かす ↑拡大 ↓縮小

 

CAPSLOCK(キャプスロック)のオン、オフ

CAPSLOCKとは、アルファベットを大文字で入力できるように、キーボードを固定する、ロックするということになります。

CAPSLOCKは、一般的にSHIFTを押しながら、CAPSLOCKを押すことで有効になります。

この「CAPSLOCK」機能のオン、オフは通常、[SHIFT]キーを押しながら同時に「CAPS LOCK」キーを押すことで切り替わります。

※ 「言語バー(IMEバー)」の右端近くに「CAPS」「KANA」ボタンがあり、「Caps Lock」キーを使わなくても、「CAPS」ボタンをクリックすることで切り替えることができます。

 

テンキーが反応しない場合

テンキー入力がオフになっている可能性がありますので、「NUM LOCK」キーの解除をしましょう。NUM LOCKキーの解除は、「NUM LOCK」と書かれたキーを押すだけで解除できます。

 

ローマ字を押したら、直接入力になってしまう場合 

日本語が入力できない場合は、入力モードが日本語入力になっていません。

入力モードは、キーボードの「半角/全角」キーを押すと日本語と英数字が交互に切り替わります。

 パソコンの画面右下に「あ」と表示されれば日本語入力モードで、「A」と表示される場合は、英数字入力モード(直接入力)になっています。

 

文字が上書きされてしまう場合

文字が上書きされてしまうのは、「上書きモード」が有効になっているからです。

 「INS(INSERT)(インサート)」キーを押せば上書きモードは解除されます。

 もう一度「INSERT」キーを押すとまた上書きモードになります。

※「Ins」キーの「Ins」は「Insert(インサート)」の頭3文字であり、日本語にすれば「挿入」となります。主に文字入力の「挿入モード」と「上書きモード」の切り替えに使われます。

 


 

Copyright ©無料で学べる不動産実務 All rights reserved.