空き家管理というビジネス
皆様、おはようございます。
今日もブログを見て頂きまして、有難うございます。
さて、今日は、【空き家管理】というビジネスについて、考えたいと思います。
昨今、郊外や田舎の【空き家】が増えていて、その管理が全くされず、廃墟状態になり、社会問題になりつつあります。
- 売却したくても、買い手がいない。
- 賃貸したくても、借り手がいない。
- 先祖代々から守ってきた土地や家屋を売却したくない。
- 固定資産税や都市計画税などの公租公課を払えない。
- 相続が発生したが、国に物納したくない。
- 相続が発生し、相続人(所有者)と連絡が取れない。
- 敷地内の雑草が伸び放題になっている。
- 敷地内の植栽が伸び放題で、境界から越境している。
- ゴミ屋敷となっている。
- 野良猫や野良犬の住みかになってしまっている。
- 建物の管理が全くされておらず、強風で屋根やフェンスなどが飛来しそうで、危険。
- 建物をメンテナンスする修繕費用がない。
- 通風などの室内換気、通水、掃除が全くされず、建物がどんどん傷んでいく。
- 自治会費、町内会費が未払い。
これから、首都圏一極集中がさらに加速し、郊外や田舎の【空き家】に対してのビジネスニーズが、必要不可欠になってきます。
【空き家管理】から、いろいろな関連ビジネスが展開できます。
起業するためのビジネスモデルとして、【空き家管理サービス】専門会社の全国展開も面白いかもしれません。
いろいろ研究、調査をしたいと思います。
それでは、今日も皆様にとりまして、素晴らしい1日になりますように。