起業ビジネスモデルを考える①
皆様、おはようございます。
いつも、ブログを見て頂きまして、有難うございます。
今日は、ビジネスモデルについて、考えたいと思います。
【ビジネス】といえば、当たり前のことですが、【消費者(個人)又は法人(企業)が、お金を払ってでも享受したいサービス、受けたいサービスを提供し、その対価として、金銭(報酬)を受領する】ということになります。
※お金を払ってでも、受けたいサービスを提供する。
お金を頂けないビジネスは、商売とは言えず、それは【ボランティア】に等しいことになります。
人は、働くことによって、この世で人間が生活していく上で、絶対に必要不可欠な【衣・食・住(いしょくじゅう)】、衣類、食事、住居を手にすることができます。
従って、下記3つのタイプのビジネスをしている企業は、非常に多いです。新規参入する企業が非常に多く、競合他社が非常に多いということになります。新規参入が非常に多いということは、一方、市場から退出、撤退する企業も同じくらい存在するということになります。
- 衣類を提供するビジネス、関連ビジネス。
- 食事を提供するビジネス、関連ビジネス。
- 住居を提供するビジネス、関連ビジネス。
日本の人口は、残念ながら、減少し続けていきます。
供給に対して、需要(市場のパイ)の増加は、見込めません。
日本国内で、ビジネスを考えるのであれば、増加し続けいる訪日外国人を視野に入れざるを得ない状況です。
起業を考えている人は、そのような視点で、日々の日常生活を意識して見て、【どのようなサービスを提供したら、人はお金を払ってでも、そのサービスを受けたいか?】という視点で、見るようにしたら、そのうち、いいビジネスモデルが思い浮かぶかもしれません。
それでは、今日も、本ブログの読者様にとって、素晴らしい1日になりますように。
今日も1日、ポジティブに頑張りましょう。