挨拶は、人間関係構築の基本
皆様、今日も暑いですね。連日の猛暑日で、日に日に体力が消耗している人もいるかと思われます。休憩や水分補給を適度に取りながら、無理しないで下さいね。
さて、今日は、【挨拶の重要性】について、取り上げたいと思います。
【挨拶】は、他人と円滑なコミュニケーションを図る、より良い人間関係を築いていく上で、非常に大切な、人として大切な行為です。家庭内、職場内、ご近所、お客様ご訪問時、どの場面においても、優先順位はなく、大切です。
- おはようございます。おはよう。
- こんにちは。
- お元気ですか?
- お疲れ様です。お疲れ様でした。お疲れ様。
- 今、お時間頂戴しても宜しいでしょうか?
- お先に失礼します。お先に失礼致します。お先に。
- 有難うございます。有難うございました。有難う。
- いらっしゃいませ。
- 申し訳ございません。申し訳ございませんでした。
- 宜しくお願い致します。
- お大事に。
- こんばんわ。
- おやすみなさい。等々
尚、【挨拶】と併せて、【顔の表情】や【お辞儀の仕方】、【声のトーン】も、相手に好印象を持っていただくにあたり、大切です。職場内で、定期的に【挨拶】の練習を行うことをお勧めします。
きちんと挨拶をすることは、決して恥ずかしいことではありません。挨拶をしたことで、相手の反応を気にするものではありません。挨拶は、一人の人間として行う基本動作なのです。
挨拶をして、相手が反応を示してくれなかった場合には、【自分は自分、他人は他人】と思うようにしましょう。挨拶ができない人は、人として可哀想な人なのです。案外、そのような人は、挨拶ができない自分に対して悩んでいるかもしれません。
何より挨拶を行うと、自分自身に対しても、気持ちが良いものです。
皆様、今後は、積極的に挨拶をおこなうように、心がけていきましょう。